遅まきながら、、在宅ワーク用テーブル

遅まきながら、、在宅ワーク用テーブル

みなさん、こんにちは。&FRELの杉浦です。7月に入りました。2023年も後半です。

今更ですが、、、初めて在宅ワークのためのテーブルを自身のために用意しました。コロナによって在宅ワークというスタイルがほぼ強制的に始まり、それが働き方の変化と共に少しづつ浸透して、そしてまた職場回帰のような流れが出てきて、ほぼ働き方の検討が一通り回ったところで、いよいよ私もこのタイミングで自分の働き方を、、、というような熟慮を重ねてという訳では全くありません。

私に限らずだと思いますが、部屋の模様替えや家具を買い替えたいタイミングは意外とたいした理由なく、ちょっと気になるとかなんか違う、、から始まるような気がします。私が思い立ったきっかけも、なんかマンション備え付けのテーブルの奥行きが狭くていつも落ち着かなかったのですが、ある時もう我慢できない!と思ったのきっかけです。

せっかくなので、その過程で気づいたことを書いていきたいと思います。

天板サイズ

もともと備え付けだったデスクは幅130cm、奥行き52cmというなんとも中途半端なサイズでした。引き出しつきのデスクで物を入れれるのは良かったのですが、そのおかげで天板の高さが80cmと高く、どこをとってもチグハグな寸法でした。

過去のブログでも少し紹介しましたが、引き出しつきの机は天板高さが高いものもあるので、もし購入される際は要注意です。

今回私が特に注意を払ったのは天板の奥行きです。私の場合、ノートパソコンを置いて、それを見ながらスケッチしたり文章を書いたりすることが多いので、その位置関係をストレスなく維持するための寸法を確保することが一番の目的でした。

14インチ程度のラップトップでも、A4サイズのノートをパソコンの前に無理なく置こうと思うと60cmほど必要です。ストレスなく余裕を持ってとなると、さらに余分が欲しいので、最終的75cmに決めました。

&FRELのワークテーブル標準奥行きサイズは45cm,60cmになりますが、特注サイズも可能です。奥行き方向を広く取ると、作業のしやすさは大きく変わります。幅だけでなく、奥行き方向についても自分に合ったサイズを検討してみるとより快適な作業環境が得られると思います。

やっぱりやっかいな配線達

やっぱり頭を悩ますのが機器の配線です。せっかく天板上を整えても、やはりこれらケーブルから逃れることはできません。

 少しでもケーブルを綺麗にマネジメントするために、天板上に置ける電源タップを使用しています。ただ壁付けのコンセントからこのタップへの電源(上記写真天板下)やタップから出るiPhone等へのケーブル、さらにパソコンの電源が加わってくると、天板状の秩序がかなり乱れてきます。

携帯などのケーブルは、あえて長さが短いものを準備することで少しスッキリするかも知れません。またデスクでは本当にデスク周りで必要な電気製品のケーブルだけを使用するようにして、他は別の場所にうまく振り分けることもスッキリと保つコツだと思います。

&FREL製品、Uシリーズのような天板上コンセントと配線ダクトを有している製品で基本のケーブル類をうまくまとめ、あとは上手く工夫をしながら天板上のケーブをスッキリさせることで、比較的スッキリとした環境が簡単に実現できるはずです。

みなさんの環境はさまざまだと思いますが、できる限り作業しやすく快適な環境で仕事や作業をしたいという思いは同じかと思います。実際にする作業や動作をちょっと深掘りしてみて、それからサイズや種類を考えていくことで意外なほど効果が得られます。私も今回広い奥行きの天板を設置したことで、とても快適に作業ができ、ストレスも減りました。

&FRELのほとんどのテーブルは、自由にサイズをオーダーできます。自分に合った快適なサイズを手に入れてみてはいかがでしょうか?